2007年09月25日

JBマスターズ・イースタンリーグ第4戦 野尻湖

■プラクティス
 プラは、1週間前の土日と前日に入った。今年初めての野尻湖だ。
 1週間前の土曜日は倒木や桟橋などのシャローカバーをひたすら撃ってみたけど、10cmくらいのマメさんしか釣れない。倒木の陰にラージらしき姿を発見して、10分ほど粘ってみたが、反応なし。根がかりを外しに行ったときに見たらコイだったorz
 さんざん撃ちまくってようやく20cmくらいのノンキーパーが1匹釣れただけ。

 安心してシャローを見切れたので、日曜日はひたすらディープの練習をした。大崎沖、菅川沖のディープフラットを中心に釣り込み、ちょっとだけ岬などのブレイクの釣りをした。大崎沖で朝一アライブシャッドのダウンショットリグで1匹釣り、午後に2インチ・パワーバルキーホッグのキャロライナリグで1匹釣った。どちらも水深8.5mくらいの場所だった。

 魚探を見る限り、ベイトフィッシュやバスは無限にいそうだったので、ひたすら釣り方を考えた。

 シャッドのキャロライナリグや、メタルジグ、フットボールジグも試してみたが、反応なし。ワームで普通に釣れる感触だった。

 前日も大崎沖を中心に釣り込んで、釣り方を探して見たがノーバイト。知り合いの話を聞いても釣れなくなったという声が聞こえてきた。まぁ、JBの選手は釣れていても釣れないというので、本当かどうかは分からないが。

 とにかく自分には釣れなかったので、試合では腰をすえて大崎沖で2日間じっくり粘ることにした。なんと、去年の決勝戦と同じ釣りだ。


■1日目
 3色あるうちの第2フライト。ま、船団の釣りなのでフライト順はあまり関係なかった。予定通り大崎沖に入り前週釣れた場所付近から釣り込んだ。前週よりベイトフィッシュのレンジが深くなった感じがしたので、9mラインを中心に釣っていった。さらに、前日チェックしていたのだが、13mラインくらいに数は少ないがバスとベイトフィッシュのはっきりした魚影が映ったので、そのあたりもチェックしていった。

 この日は前日と同じく真夏日。特に朝のうちはベタなぎで、船団の中でも魚を釣っている選手がほとんど見られず、沈黙の状態だった。

 風でも吹かないのかな?と思いながら、ダウンショットリグとキャロライナリグで丁寧に釣っていく。あまりにも誰も釣れないので、リアクション狙いでシャッドのキャロライナリグをジャークしたり、メタルジグをしゃくってみるがまったく反応がない。

 去年は釣れない船団の沈黙を打ち破ったのが自分だったので、自身を持って釣り込むことができたが、今回はだめだった。

 帰着時間まで粘ったが、ノーバイトのまま帰着した。

 最初30人くらいいた船団だが、徐々に人が減っていった。魚が釣れたシーンは5回くらいしか目撃しなかったので、さすがに2日目は作戦を変更することにした。


■2日目
 真夏のように暑かった1日目が終了してから天気が崩れてきた。雲が覆ってきて、夕方から雨が降ってきた。朝には雨はやんでいたが、どんよりした天気だった。どう考えても1日目より釣れそうな天気だったので、迷いが出た。魚は絶対いるはずだから1日目沈黙だったエリアが突然釣れだしたりしないだろうか?それを期待して入ってまたノーバイトだったりして。

 いろいろ考えた結果、1日目とは違うブレイクの釣りをすることにした。しかも1ヵ所で粘ったりしないでいろいろなエリアを回っていく、プラクティスのような釣りだ。試合時間中に湖を反時計回りに1週するくらいのペースで釣っていくことにした。

 スタート後、まず砂間ヶ崎に入った。魚影が映る8〜9mラインをシャッドのキャロライナリグでジャークしたり、ワームのキャロライナリグ、ダウンショットリグで探っていった。

 同じような釣り方で青山ワンド、針の木ワンドとテンポ良く撃っていった。針の木ワンドで2インチ・パワーバルキーホッグのキャロライナリグを引いていると待望のバイト!!リーダーは0.6号ナイロンだったので、ドラグをゆるゆるにして管釣りで練習したローテンションドラッグランディングで慎重にやり取りした。引きの割にはそれほど大きくない350gくらいのバスだが、やっと釣れたバスだったのでうれしかった。

 さらに水道局から竜宮崎、寺ヶ崎、松ヶ崎のブレイクを流していくが反応なし。朝の1匹以来バイトがないまま12時くらいになってしまった。帰着は13:20だ。このまま湖をひと回りして帰着かな?と思った。

 しかし、ふと集中力が切れた瞬間、シャローの桟橋が目に入った。ディープをやりきると決めていたのだが、その桟橋に吸い込まれるように近づき、1日目は宿に置いてきたベイトロッドを手に取り、エスドライブをリグッた。ま、出るわけないな。ほとんどヤケクソだ。でも、もうちょっと丁寧に攻めてみるかと思い、別のロッドにビッグバドをリグる。

 桟橋の付け根のやや濁ったところでビッグバドを引いてくると、バイトのような感触。まさかな。。。ゴミでも引っかかったかな?と思いながら巻いてくると見慣れた緑色の魚体が見えた。そのあとは夢中でリールを巻き、そのままボートに抜きあげた。まじ?こんなところで釣れちゃったよ。

 さらに隣の係留船をバドで撃っていくと、な、な、なんと、またバイト。しかし、完全に乗らずにフッキングできなかった。フックを確認してみるとちょっと甘かったので、急いで交換した。

 桟橋で釣れるのかぁ。頭の中の検索エンジンをフル稼働して、おいしそうな桟橋を検索する。桟橋があったのは、あそこと、あそこと。。。。。

 しかし、このとき既に12:30くらい。時間がないっす。砂間館近くの桟橋を撃つが不発。ダッシュで国際村だか大崎のシャローに移動。このころにはもう、2ポンドラインのスローな釣りをしていたのが信じられないくらいのりのりで、ボートの上をバタバタしながらビッグバドを投げまくり。

 2ヶ所の桟橋が不発だった見渡す限り、撃ちたい場所があと2ヶ所あった。そのうち1ヵ所に入る。数投するが反応なし。桟橋と係留船の間の一番危険なコースをルアーを通してくるがこれでも反応なし。。と思った瞬間バスが突進してきてビッグバドを引き込んだ。しかし、係留船のロープが垂れ下がっていて、そこに巻かれてしまった。エレキ全開で取りにいくと何とかロープから離れてくれた。その一瞬の隙を見て、魚をボートに抜きあげた。700gくらいのラージだった。

 1時間で3バイト。これってすごくね?でももう帰着だよ。ん〜、あと1時間欲しかった。朝からこの釣りをしていたら?1日目からこの釣りをしていたら?ま、そういうときに限って釣れなかったりするんでしょうけど。タイミングが良かったのだろう。

 このとき13:00。もう回る時間がなくなったので、帰着に向かった。検量すると3匹で1450g。2日目単日27位で、2日間の総合成績が82位だった。決していい順位ではないが、貴重なポイントをとって、年間順位は47位にとどまった。

 今回、2人の友人が表彰台に上がった。どちらの選手もたくさん練習をしていた。自分は今回すごく練習不足で、突然来て釣れるわけないと半分開き直っていたくらいだが、決勝戦まではまだ時間があるので、時間とお金をかけてしっかり練習をしようと思った。


070923-1.jpg 070923-2.jpg

070923-3.jpg 070923-4.jpg

070923-5.jpg 070923-6.jpg

070923-7.jpg 070923-8.jpg
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。